障がい者週間(12月3日(日曜日)~9日(土曜日))

 「障がい者週間」は、障がい者福祉に対する関心と理解を深めるとともに、障がいのある方に社会参加の場を提供し、さまざまな活動に積極的に参加していただくための機会です。

障がい者団体作品展示・販売会

市内で活動する障がい者団体を紹介するとともに、福祉作業所等で作っているポストカードやキャンドル、クッキー等の展示と販売を行います。

展示
日程

12月4日(月曜日)~8日(金曜日)

時間

午前9時~午後5時(8日(金曜日)は午前9時~午後4時)

販売

日程・販売内容等
日程 時間 販売団体

12月7日
(木曜日)

午前11時~
午後2時

こまえ工房、ワークひなた、パザパ、麦の穂、すてっぷ、ひかり作業所

12月8日
(金曜日)

こまえ工房、ワークイン・メイ、パザパ、ポンテ、麦の穂、
はっぴぃハウス、りんごの木、すてっぷ

会場

市役所2階ロビー

障がい者について知ることから始めてみませんか?

 すべての人にとって、暮らしやすいまちにしていくため、一人ひとりが障がいについて理解を深めていくことが大切です。

障がいを表すシンボルマークの一例
障害者のための国際
シンボルマーク
盲人のための
国際シンボルマーク
身体障害者標識
(身体障害者マーク)
聴覚障害者標識
(聴覚障害者マーク)
ほじょ犬マーク


障がいのある方が利用しやすい施設であることを示します


視覚障がいの方の安全などに考慮された建物・設備・機器であることを示します


肢体不自由の方が運転する車に表示します


聴覚障がいの方が運転する車に表示します 


補助犬と一緒に活動できる社会を築くための啓発用マークです

耳マーク オストメイト用設備/
オストメイト
ハート・プラスマーク ヘルプマーク 手話マーク


聞こえが不自由なため配慮を求めることを示します


オストメイト(人工肛門など)用の設備を示します


身体内部に障がいがあることを示します


外見からは分からなくても援助・配慮の必要性を知らせています


手話でのコミュニケーションの配慮を求めることを示します

問い合わせ

高齢障がい課障がい者支援係

 


市長コラム

天候にハラハラドキドキ

 11月12日の狛江市民まつりは朝から小雨がパラつく空模様でしたが、パレード出発時にはやんで無事に開催。パレードを彩る小学生たちの鼓笛隊演奏の素晴らしさに、沿道の観客からも笑みがこぼれていました。
 振り返ると、今年の大きなイベントはお空のご機嫌にハラハラドキドキ。
 8月9日の狛江・多摩川花火大会は午後まで雨が降り続き、準備作業は大変でしたが、打ち上げ中は市民の皆さんの大きな声援と拍手で雨も上がりました。
 10月29日の総合防災訓練でも、当日朝まで雨空でしたが、訓練開始に伴い雲の合間から青空がのぞき、ヘリコプターによる輸送訓練、消火訓練や地震体験等を実施。市民の皆さんと地震への備えを学びました。
 屋外イベントは天候によって、どうしても内容が左右されてしまいます。多くの関係者や来場者の顔を思い浮かべながら、無事に開催されるといつもホッと胸をなで下ろします。

狛江市長 松原俊雄