キッズ・ゾーンを設定します

 国のキッズ・ゾーンの設定の推進に基づき、狛江市でもキッズ・ゾーンを設定します。
 キッズ・ゾーンとは、保育所、地域型保育事業、認定こども園等が行う散歩等の園外活動等の安全確保のため、保育所等周辺で園児等に対する注意をすべきという意識の啓発、関係機関の協力により、特に配慮する必要がある箇所に対しての安全対策の一層の推進、保育所等の周辺の道路における自動車の運転士等に対する注意喚起を行うものです。
 保育園児の散歩等が行われていることを認識し、安全を心掛けるようお願いします。キッズ・ゾーンの設定箇所は、各図を参照してください。

日程

8月1日(月曜日)から

パイオニアキッズ西野川園周辺

和泉本町3-38-17から和泉本町3-27までの市道、西野川2-22-5から西野川2-19-4までの市道

いずみの森保育園周辺

元和泉1-10-14から元和泉1-11-8までの市道、元和泉1-13-5から元和泉1-13-10までの市道

駄倉保育園周辺

岩戸北3-19-1から岩戸北3-20-14までの市道、東和泉1-3-11から岩戸北3-19-8までの市道

狛江こだま幼稚園・めぐみの森保育園周辺

中和泉2-27-11から中和泉2-24-6までの市道

狛江保育園周辺

西野川4-1-8から西野川4-14-12までの市道

問い合わせ

児童育成課幼児教育・保育係

 


ウクライナ支援金を贈呈しました

 狛江市では、ウクライナからの避難民を受け入れたことを契機として、ウクライナ支援に関するさまざまな取り組みを推進しています。
 ウクライナ支援を目的に5月7日(土曜日)に実施したチャリティーイベント「ウクライナ×こまえ 気持ちつなぐDAY」で集まった支援金113万5,924円や市内団体からの寄附金等を、人道支援金として在日ウクライナ大使館とNPO法人日本ウクライナ友好協会へ贈呈しました。
 温かいご支援をありがとうございました。

松原俊雄市長からセルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ特命全権大使へ直接人道支援金をお渡ししました(当日の様子を一部抜粋)

市長
 平和を求め人権を尊重する狛江市としては、今なお被害が拡大しているウクライナの現状に心を痛めています。狛江市では市民の皆さんとともに、ウクライナから狛江市に避難されてきた方をしっかり支援させていただくために、さまざまな取り組みをしてきました。

大使
 
狛江市に避難しているウクライナ人に対して、市民の皆さんから温かいご支援をいただいており、とても感動しています。誠にありがとうございます。

市長
 先日開催されたチャリティーイベントにおいて、市民の皆さんから、支援したいというお気持ちを支援金とともにお預かりしていますので、お贈りします。

大使
 
ありがとうございます。ウクライナと狛江市は遠く離れてはいますが、狛江市民の皆さんはウクライナのことをよく理解してくださり、心の距離はとても近いと感じました。改めて、狛江市民の皆さんに心より感謝申し上げます。

 


8月は狛江市心身障害者福祉手当現況届の提出月です

 現在、手当を受給している方には、すでに案内を送付しています。現況届が未提出の場合、8月分以降の手当の支給ができません。なお、施設入所等、受給対象外となった場合は、届け出が必要です。届け出がなく過払いとなった手当は返還していただきます。
 受給していない方で該当する方は、ご連絡の上、申請してください。
※所得制限あり。施設に入所している方または該当等級となる手帳申請時に65歳以上の方は対象外です。

心身障害者福祉手当(市制度)

対象

20歳未満で身体障害者手帳1~4級、愛の手帳1~4度、脳性まひまたは進行性筋萎縮症の方または20歳以上で身体障害者手帳3・4級、愛の手帳4度の方

支給額

月額5,400円(義務教育修了前の兄弟姉妹がいる場合、1人につき1,600円を加算)

心身障害者福祉手当(都制度)

対象

20歳以上で身体障害者手帳1・2級、愛の手帳1~3度、脳性まひまたは進行性筋萎縮症の方

支給額

月額1万5,500円

申し込み・問い合わせ

高齢障がい課障がい者支援係へ。

 


岩戸北三・四丁目周辺地区のまちづくりに関するアンケートを送付します

 現在事業中の調布都市計画道路3・4・16号線(岩戸北区間)の道路事業に合わせて、沿道および周辺地域において、地区計画等のまちづくりのルールの策定に向けた検討を進めています。喜多見駅周辺のまちの将来像や方向性、道路拡幅について、岩戸北三・四丁目周辺地区の市民や土地所有者の皆さんとともに検討するために、アンケートを送付します。
 ご理解とご協力をお願いします。

問い合わせ

まちづくり推進課都市計画担当