認知症になっても安心して暮らせる社会の実現に向け、国際アルツハイマー病協会では、9月を「世界アルツハイマー月間」と定めています。

認知症は誰もがなりうる身近なものです

 日本では、65歳以上の約15%が認知症とされ、生涯でみると半数近くの方が認知症になるといわれています。運動を継続すること、生活習慣病を予防・改善すること、人と交流すること、役割を持つこと等を積極的に行い予防しましょう。
 認知症やもの忘れについてご心配なことがあれば、福祉相談課、市内地域包括支援センター、慈恵医大第三病院認知症疾患医療センター(電話(3480)0702)にご相談ください。
※認知症疾患医療センターは、都の指定を受け、認知症の専門相談等を実施している医療機関です。
〔問い合わせ〕高齢障がい課高齢者支援係