策定の趣旨

 平成26年11月「まち・ひと・しごと創生法」(平成26年法律第136号)が制定されました。急速な少子高齢化の進展に的確に対応し、人口減少に歯止めをかけるとともに、地域で住みよい環境を確保して、将来にわたって活力あるまちを維持することを目的に、市町村版総合戦略の策定が努力義務として規定されました。
 総合戦略の前提となる狛江市の人口動態の現状、地域特性等を整理・分析し、施策効果による将来像を推計したものを「狛江市人口ビジョン」としてまとめました。
 「狛江市人口ビジョン」において示した目標人口や将来展望の実現に向け、国の地方創生の取組みを勘案しながら人口減少社会への対応を総合的かつ効果的に推進していくため、平成28年2月に「狛江市総合戦略」を策定しました。

計画期間
答申

 総合戦略の策定にあたり、狛江市総合戦略推進委員会を設置し、答申をいただきました。

パブリックコメント

 狛江市総合戦略推進委員会の答申を受けて、市として総合戦略をまとめました。1月15日(金曜日)から2月15日(月曜日)まで、狛江市総合戦略(案)に対するパブリックコメントを実施しました。