生物多様性地域戦略とは生物多様性基本法第13条第1項に基づく「市町村の区域内における生物の多様性の保全及び持続可能な利用に関する基本的な計画」で、生物多様性に係るまちづくりを着実に進めていくためのよりどころとなるものです。
 狛江市においても生物多様性を将来にわたって、持続的に保全・活用していくためには、関係する主体間で、狛江市が最終的に目指す自然環境増を共有するとともに、そのじつげんにむけて着実に取組を進めていくことが大切であるため、令和2年3月に狛江市生物多様性多様性地域戦略を策定しました。

狛江市生物多様性地域戦略(計画期間:令和2~11年度)

※有償刊行物として、環境政策課にて1部860円で配布しています。

市民説明会及びパブリックコメントの実施結果について

 令和元年11月15日(金曜日)から12月16日(月曜日)まで、狛江市生物多様性地域戦略の素案に対するパブリックコメントを行いました。
 また、令和元年11月26日(火曜日)及び11月30日(土曜日)に狛江市生物多様性地域戦略の素案に関する市民説明会を開催しました。