○市の歌
狛江市の歌
作詞/加藤 弘
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丹沢の峰 青くかすみ 富士の山 はるかに光る 川の流れ 豊かに わが生命(いのち) 風に歌う ああ たたえよ 母なる 多摩川 水と緑の わが狛江 はるかな昔 若き少女(おとめ) 布さらす 多摩の岸辺に 万葉のうた しのべば わが思い 雲に遊ぶ ああ たたえよ ゆかしき ふるさと 水と緑の わが狛江 陽ざしに映える銀杏の木立 古きより いずみ湧く里 石の鳥居 ひそかに わがこころ 森に憩う ああ たたえよ あふれる 自然を 水と緑の わが狛江 (コーダ) あたたかく ふれあうまち 明日を拓(ひら)く 文化のまち ともに求め つくろう ああ われらが狛江 |
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平成24年10月1日から夕方5時のメロディーが「狛江市の歌」に!
防災行政無線のチャイム音は、防災行政無線の日常点検として、また、児童・生徒の帰宅時間の目安となるよう、毎日午後5時に放送しています。
昭和52年に、市民公募作品から狛江市の歌として制定された「水と緑のまち」をさらに広めるため、「音楽の街-狛江」構想推進事業の一環として、平成24年10月1日から市内の防災行政無線のチャイム音を「水と緑のまち」のメロディーに変更して放送しています。
防災行政無線から流れることを考慮し、これまでのチャイム(夕焼け小焼け)と構成を近似させ、テンポ、音色、響きなどに工夫がなされています。ぜひご試聴ください。
♪防災行政無線チャイム音 [11122KB mp3ファイル]
平成25年9月1日から小田急線狛江駅の電車接近メロディーが狛江市の歌「水と緑のまち」に!
昭和52年に、市民公募作品から狛江市の歌として制定された「水と緑のまち」をさらに広めるため、「音楽の街-狛江」構想推進事業の一環として、市内の防災行政無線のチャイム音に続き、平成25年9月1日から小田急線狛江駅の電車接近メロディーが狛江市の歌「水と緑のまち」に変わりました。
電車接近メロディーがホームで電車の接近を知らせるものであることを考慮し、防災行政無線と同様に、テンポ、音色、響きなどに工夫がなされています。
ぜひご試聴ください。
平成25年9月中旬から防犯パトロール車から狛江市の歌「水と緑のまち」が流れます!
ひったくりや空き巣などの犯罪の防止を目的として、調布地区防犯協会狛江支部連合会の皆さんの協力により、青色回転灯を搭載した車両で市内をパトロールしています。
防犯の効果をさらに高めるとともに、多くの市民が狛江市の歌「水と緑のまち」に親しめるように、「水と緑のまち」のメロディーを車載スピーカーで流して走行する「防犯メロディーパトロール」を平成25年9月中旬より順次開始します。
このメロディーは聴いた方が穏やかな気持ちになるようにテンポ、音色、響きなどに工夫がなされています。
ぜひご試聴ください。