生活支援体制整備事業とは?

高齢者の多様な日常生活を支える生活支援サービスを充実し、生きがいや介護予防につながる社会参加の機会を確保するための事業です。

狛江市では社会福祉法人狛江市社会福祉協議会に委託し、「生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)」の配置及び支え合いの地域づくりについて話し合う「生活支援体制整備協議会」を設け、高齢者が住み慣れた地域で自分らしく安心して暮らし続けられるよう取組を推進しています。

生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)の配置

高齢者の困りごと・地域資源の把握、不足するサービス・支援の創出、ボランティア等の担い手の発掘・養成、地域住民に対する活動の普及啓発等を行い、生活支援の基盤整備を推進します。

こんな時は生活支援コーディネーターにご相談ください!
  • 気軽に集まれる居場所を作りたい
  • 地域の活動に参加したい

生活支援体制整備協議会の設置

生活支援コーディネーターとともに地域の支え合い活動を推進するため、地域課題について住民主体の視点から解決方法を考え、地域でできることを実現していくための会議体です。

メンバー(ワーキンググループ)
  • 生活支援等サービスを提供する事業者、団体等(ボランティアを含む)に所属する方
  • 狛江市市民活動支援センター(こまえくぼ1234)職員
  • 生活支援コーディネーター等

これまでの取組例

買い物支援

移動スーパーとくし丸の誘致 移動スーパーとくし丸チラシ [660KB pdfファイル]

居場所づくり

こまほっとカフェの開設  こまほっとカフェチラシ [344KB pdfファイル]

見守り

見守りチラシの全戸配布 見守りチラシ [4066KB pdfファイル]

 

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