精神障がいを持つ方が、一定の障がいのあることを証明するものです。この手帳を持っていることにより、各種の支援が受けられます。

● 対象者

 精神障がいのため日常生活や社会生活に支障のある方が申請することで交付されます。入院・在宅による区別や年齢制限はありません。

● 手続き

 申請は本人が行うことが原則ですが、家族等の代理の方も行うことができます。