レバノンでは武装組織とイスラエルの衝突により国内情勢が刻々と変化しており、その影響はイスラエルとの国境を接する南部に留まらず首都ベイルートにまで及んでいます。

 レバノン保健省によれば昨年10月以降 3,200人以上の死者、1万4,000人以上の負傷者が報告されています(11月11日時点)。また、130万人を超える人びとが安全な場所を求めてレバノン国内やシリアなど周辺国への避難を余儀なくされています。

 日本赤十字社では、レバノン国内及びレバノンからの避難民を受け入れるシリアなど周辺国とその他の国々における救援・復興支援活動等を行うため、「レバノン人道危機救援金」を受け付けています。

 また、狛江市でも、市役所2階、福祉保健部福祉政策課に募金箱を設置しております。

 皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

受付期間

令和6年10月15日(火曜日)~令和7年3月31日(月曜日)

募金箱設置期間

令和6年10月18日(金曜日)~令和7年3月31日(月曜日)

募金箱設置場所

市役所2階福祉保健部福祉政策課

 

※開庁時間での受付となります。

※物資の受付は行っておりません。

送金先

日本赤十字社

その他

  • 日本赤十字社では、銀行振込等による救援金の受付も行っております。詳細は日本赤十字社ホームページ(外部リンク)をご参照ください。
  • 皆さま方からお寄せいただきました救援金は、日本赤十字社等が実施するレバノン国内及びレバノンからの避難民を受け入れるシリアなど周辺国とその他の国々おける救援・復興支援活動等に充てられます。
  • 電話でのお問い合わせは、日本赤十字社パートナーシップ推進部  03-4363-2056 へお願いいたします。