「道路ふれあい月間」とは

 毎年8月1日から31日は「道路ふれあい月間」です。道路の役割や重要性を再認識し、道路を大切に利用する意識を高めるための期間です。道路は日常の生活に欠くことのできない最も基本的な公共施設ですが、あまりにも身近であるため、その重要性が見過ごされがちです。道路の重要性を再認識するとともに、道路の正しい利用に努めましょう。

 

★よく見かけるけれど「道路法に違反していること」 

  • 駐車場の出入口に乗り入れブロックや鉄板を置いている

  • プランターや商品を常時置いている 

  • 宅内の排水を路上・側溝に垂れ流す

  • 道路上に樹木や生垣の枝葉が飛び出している状態を放置している

  • 電柱や街路灯にポスター・チラシを貼る、捨て看板を設置する

 

★市民のみなさまにご協力いただきたいこと 

  • 集水桝付近の落ち葉やごみの清掃

  • 乗り入れブロックを撤去し、切り下げ構造(自費工事)とする

  • 道路上にはみでた樹木や生垣の枝葉を切る

  • 道路陥没やガードレール、カーブミラー等の損傷を発見したら通報する

 

★ダメな事例(写真)