災害など「もしも」の時は、行政サービスだけでなく、地域住民の皆さんによる助け合いが欠かせません。阪神・淡路大震災では、地震によって倒壊した建物から救出され生き延びることができた人の約8割が、家族や近所の住民等によって救出されました(平成26年度版防災白書より)。
 町会・自治会では、地域の問題を解決したり、防犯・防災に関する運動など、安心で安全なまちづくりを目指してさまざまな活動をしています。
 現在市内には、30の町会・自治会があります。各町会・自治会へ加入を希望する方には地域活性課で連絡先をお知らせしています。また、町会・自治会の未整備地区の設立支援も行っています。お気軽にご相談ください。
狛江市町会・自治会連合会
 平成28年2月に設立され、現在16団体が加入している狛江市町会・自治会連合会では、町会同士で地域課題解決を図り、安心で安全なまちづくりを推進しています。
 2月25日に行われた狛江市総合防災訓練では、「花のまち2020」事業として、各避難所にて花鉢を合計2,020個配布しました。

〔問い合わせ〕地域活性課コミュニティ文化係