令和5年4月15日号3面(1364号)
「再犯防止及び地域社会の持続的発展にかかる包括協定」を締結しました
協定先
愛光女子学園
協定内容
市内に所在する矯正施設である愛光女子学園と狛江市が、人的交流を図り、それぞれの持つ知的・物的資源を相互活用することにより、地域社会の持続的な発展に向けた取り組みを推進します。
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福祉政策課
感謝状を贈呈しました
市では、狛江市が贈呈する感謝状等の基準を定める要綱に基づいて、次の方々に感謝状を贈呈しました。
また、3月24日(金曜日)に贈呈式を執り行いました。
- 澤野 眞一さん(元狛江市まちづくり委員会副委員長)
- 荒山 三千雄さん(元狛江市まちづくり委員会委員)
- 君塚 啓子さん(元狛江市介護保険推進市民協議会委員)
- 岩﨑 鴻一さん(元こまえ市民大学運営委員会委員長)
(順不同)
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秘書広報室
平林浩一さんが狛江市副市長に再任
3月27日(月曜日)開催の令和5年狛江市議会第1回定例会で、平林浩一さんが市議会の同意を得て、副市長に再任されました。任期は4月1日から4年間です。
平林さんは、中央大学法学部を卒業後、昭和57年に狛江市役所に入庁し、企画経営室企画調整担当主幹、政策室長を経て、平成22年4月から児童青少年部長、平成24年10月から福祉保健部長、平成28年4月から教育部長を歴任し、平成31年4月から副市長を務めています。
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秘書広報室
令和5年度予算が成立しました
令和5年度予算が狛江市議会第1回定例会で可決成立しました。
予算規模は、一般会計の予算額で見ると、316億2,000万円で前年度比3億円(1.0%)の増額となっています。
また、4つの特別会計の総額は179億5,719万円となっています。
令和5年度も引き続き財政基盤の強化を図ることで、将来を見据えた市政運営に努めていきます。
※詳細は、市ホームページをご覧ください。
会計別予算規模
区分 | 令和5年度当初予算額 | 令和4年度当初予算額 | 前年度比 | ||
増減額 | 増減率 | ||||
一般会計 |
316億2,000万円 |
313億2,000万円 |
3億円 |
1.0% |
|
特別会計 |
179億5,719万円 |
176億2,230万円 |
3億3,489万円 |
1.9% |
|
国民健康保険 |
81億34万円 |
79億4,013万円 |
1億6,021万円 |
2.0% |
|
後期高齢者医療 |
23億4,590万円 |
22億4,832万円 |
9,758万円 |
4.3% |
|
介護保険 |
74億5,309万円 |
71億3,040万円 |
3億2,269万円 |
4.5% |
|
駐車場事業 |
5,786万円 |
3億345万円 |
△2億4,559万円 |
△80.9% |
|
総額 |
495億7,719万円 |
489億4,230万円 |
6億3,489万円 |
1.3% |
区分 | 令和5年度当初予算額 | 令和4年度当初予算額 | 前年度比 | |||
増減額 | 増減率 | |||||
下水道事業会計 | 収益的 収支 |
収入 |
15億2,075万円 |
14億8,651万円 |
3,424万円 |
2.3% |
支出 |
13億9,033万円 |
13億5,343万円 |
3,690万円 |
2.7% |
||
資本的 収支 |
収入 |
2億1,809万 |
3億6,102万円 |
△1億4,293万円 |
△39.6% |
|
支出 |
3億9,001万円 |
5億2,085万円 |
△1億3,084万円 |
△25.1% |
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財政課
地方税統一QRコード(eL-QR)による納付ができるようになりました
4月から、表面にQRコード(eL-QR)が印字してある市税の納付書は、スマホ決済アプリでの納付や地方税共同機構が提供する「地方税お支払サイト」を利用して、クレジットカード決済等による納付ができます。従来のスマホ決済やクレジットカード決済も、引き続きご利用になれます。
なお、QRコード(eL-QR)対応納付書で「地方税お支払サイト」のクレジットカード決済をご利用いただくと、自己負担する決済システム利用料が低額になります。
詳細は、地方税お支払サイトをご覧ください。
対象税目
固定資産税・都市計画税、固定資産税(償却資産分)、軽自動車税
※令和5年度の納税通知書の送付時期は、固定資産税・都市計画税、固定資産税(償却資産分)が4月下旬予定で、軽自動車税が5月初旬の予定です。
※「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
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納税課
狛江市子育て世帯に対する親世帯近居等促進助成金
若年世帯の定住化および子育て世帯と親世帯(祖父母世帯)の居住安定を図るため、子育て世帯による親世帯(祖父母世帯)との近居または同居に係る費用の一部を助成します。
対象
次のいずれにも該当する子育て世帯の世帯主
- 子育て世帯に属する世帯員全員が市内に転入し、親世帯と近居等をすること
- 狛江市の住民となった日から起算して5年以上居住し続ける見込みであること
- 交付申請時点で、親世帯が1年以上引き続き市内に住所を有し、現に居住していること
- 親世帯が市税を滞納していないこと
補助対象
- 近居または同居する場合の住宅取得に係る費用
- 引っ越しに係る費用
補助額
最大20万円
※詳細は市ホームページをご覧ください。
申し込み・問い合わせ
補助対象費用に係る契約締結前に、申請書および添付書類をまちづくり推進課住宅担当へ。
狛江市空家等対策計画(改定版)を策定しました
狛江市空家等対策計画は、空家等に対する総合的な対策計画として、平成30年3月に策定しました。これまでの5年間にさまざまな施策を実施し、課題や効果的な施策等も明確になったことから、より実効性の高い計画とするため改定しました。
計画は、まちづくり推進課窓口で閲覧できる他、市ホームページからもご覧になれます。
なお、1月4日(水曜日)から2月3日(金曜日)まで実施したパブリックコメントは、意見の提出はありませんでした。
問い合わせ
まちづくり推進課住宅担当