指定校変更は各学校の在籍する児童または生徒の人数および学級数を考慮し、適正な運営が確保されるよう、狛江市立学校児童生徒の指定校の変更に関する規則(平成28年教育委員会規則第7号)で規定する要件により許可をしています。
 このたび、狛江第一小学校および狛江第五小学校において、学区域の児童数の増加により、将来的に教室数の不足が見込まれることから、両校は指定校変更の許可要件について制限を設け、指定校変更による就学者の抑制を行います(下表参照)。令和2年度の新入学に関わる指定校変更の受付時から適用します。
※指定校変更の制限は毎年度、各学校の教室数と児童生徒数の推計値を勘案しながら必要に応じて適宜、実施をしていきます。
〔問い合わせ〕学校教育課学務保健係

■令和2年度学校別指定校変更の取り扱い
学校名 取り扱い
狛江第一小学校
  • 学年途中で市内転居した場合で、現に通学している学校に引き続き通学を希望すること。
  • 近い将来、市内で転居することが確実なため、あらかじめ転居先の学校への通学を希望すること。
  • 兄弟姉妹が指定校の変更を申請した指定校に現に通学していること。
  • 児童生徒が義務教育を円滑に受けるために特に配慮が必要なものとして教育委員会が認めること。
狛江第五小学校

※上記以外は、狛江市立学校児童生徒の指定校の変更に関する規則の通り。