開示請求手続きの流れ

(1)担当課窓口にて、保有個人情報開示請求書を提出

 ご自身の個人情報を保有する担当課の窓口で、必要事項を記載した保有個人情報開示請求書を提出してください。担当課が分からない場合には、市役所4階政策室政策法制担当にお問い合わせください。
 請求の際には、本人であることを証明するために必要な書類(運転免許証、パスポート、マイナンバーカード等)の提示が必要です。本人が請求できない場合は、法定代理人または任意代理人が本人に代わって請求することができます。この場合、各種証明書類の提示が必要です。

※「保有個人情報開示請求書」のページ

(2)担当課にて請求を受理・開示決定

 請求を受理後、個人情報を開示するか否かの決定を行います。
 個人情報の保護に関する法律に規定された非開示とすることができる個人情報が含まれている場合や、該当する個人情報を保有していない場合には、一部開示または非開示の決定を行います。

(3)開示

 開示請求をされたご本人に開示を行います。
 開示方法は、原本の閲覧(オンライン上でPDFファイルによる閲覧も可)、視聴または写しの交付(郵送可)によって行います。
 なお、複写代等写しに要する費用は実費をいただきます。郵送による開示の場合は、実費相当額の納付書を事前に郵送で請求者へ送付し、振り込みの確認後、開示文書等を請求者へ郵送します。