配偶者等からの暴力に関する相談・支援
配偶者等からの暴力(DV)の被害者の相談・支援のため、国と東京都、狛江市では、以下の相談窓口を設置しています。
もし、あなたが配偶者等からの暴力により不安を感じたら、ひとりで不安を抱え込まず、いずれかの窓口に相談してください。秘密は必ず守ります。
また、周りで配偶者等からの暴力の被害に遭っている方がいれば、ぜひこの情報を共有してください。
注意! 上記は平時のご案内です。配偶者からの暴力により身の危険を感じたときは、迷わずに110番してください。
DV相談+(プラス)
電話 0120-279-889 24時間対応
https://soudanplus.jp メール、チャットでも相談可能。10か国語対応
全国共通ナビダイヤル
電話 0570-0-55210 最寄りの配偶者暴力相談支援センターに繋がります。
東京ウィメンズプラザ相談専用ダイヤル
電話 03-5467-1721 年末年始を除く午前9時~午後9時。土日祝日もつながります。
http://www1.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp メールでも相談可能。
狛江市子ども政策課
電話 03-3430-1111、FAX 03-3430-6870 平日午前8時30分~午後5時
(以下、令和2年6月29日更新)
「特別定額給付金事業」における、配偶者からの暴力を理由として避難している方の取扱いについて
新型コロナウィルス感染症緊急経済対策の一環として、住民基本台帳に登録されている方に1人あたり10万円を給付する「特別定額給付金事業」については、配偶者からの暴力を理由に避難している方及びその同伴者については、基準日(令和2年4月27日)において、住民登録が配偶者と同一の世帯になっていても、避難先の自治体に申し出ることにより、世帯主ではなく避難者本人に支払うことが可能です。
詳細は、狛江市役所(子ども政策課企画支援係または臨時特別給付金対策室)までお問い合わせいただくか、以下のページ(総務省ウェブサイト)をご覧ください。
総務省ウェブサイト「特別定額給付金(新型コロナウイルス感染症緊急経済対策関連)」ページにリンク