公営企業は、全国的に施設等の老朽化に伴う更新投資の増大、人口減少に伴う料金収入の減少等により、経営環境は厳しさを増しており、健全かつ効率的な運営が求められています。総務省から公共下水道事業の経営の現状についての経営比較分析表を公表することが要請されており、狛江市公共下水道事業の過去5年間の経営比較分析表について公開します。

経営比較分析表は、東京都ホームページ(外部リンク)ページでも公開されています。

経営比較分析表の注意事項

  • 「人口(人)」については、令和5年1月1日時点です。
  • 「処理区域内人口(人)」については、令和5年4月1日時点の人口を入力しています。
  • 「類似団体の区分」については、処理区域内人口密度・下水道事業の供用開始後年数によって分類されています。
  • 「1.経営の健全性・効率性」の「(7)施設利用率(%)」については、狛江市は下水道処理場を有していませんので、算出ができません。