内閣府は、8月8日に発表された南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)について、地震活動などに特段の変化が見られないことから、8月15日(木曜日)17時00分をもって特別な注意を呼びかける期間を終了しました。
ただし、呼びかけ期間の終了によって地震の発生する確率が急に下がるわけではありません。
突然発生する地震から自分の命を守るためには、一人一人が自ら取り組む「自助」が重要です。
この機会に狛江市防災ガイドや東京都が発行している防災ブックなどで地震に対する日頃の備えを確認してください。

●狛江市防災ガイド

●防災ブック(東京都総務局総合防災部)

●家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブック(東京消防庁)