平成31年度第1回狛江市市民参加と市民協働に関する審議会会議録(平成31年4月18日開催)
1 日時 |
平成31年4月18日(木曜日) 午後7時~7時37分 |
2 場所 | 狛江市防災センター303会議室 |
3 出席者 |
委員: 奥村隆一 大塚隆人 水江悟 島本和彦 松崎学 平川亮二 宍戸泉 石田琢智 篠宮悠子 西智子 野口潔人(11名) 事務局:市長 松原俊雄 企画財政部長 髙橋良典 政策室長 田部井則人 政策室協働調整担当 馬場麻衣子 |
4 欠席者 |
委員: 深谷慎子 内海貴美 長谷川好道 |
5 提出資料 |
資料1 平成31年度狛江市市民参加と市民協働に関する審議会の進め方 資料2 平成31年度分科会等の役割分担について(案) 資料3 平成31年度市民協働事業提案制度チラシ 資料4 平成31年度市民協働事業提案制度の実施方法について 資料5 平成30年度行政提案型市民協働事業実施報告書(元気なパラリンピック応援団inこまえ) 資料6 平成30年度行政提案型市民協働事業実施報告書(狛江市ラグビーフットボール協会) 委員名簿 |
6 会議の結果 | |
1.開会 (1)市長あいさつ ・平成15年の条例策定後から15年以上経過しているため、現状と合っていない部分も生じてきている。団体と団体が協働という考え方が基本となっているが、最近では個人の知識が市民参加・市民協働の中に活かせることが多くなってきており、個人対組織でもよいのではと感じているところである。 ・市民が愛着と誇り、自負を持つことのできるまちを目指し、幅広く市民参加・市民協働を進めていただきたい。
(2)諮問について -市長から会長へ諮問書の交付- -市長退席-
2.議題 -委員紹介- (1)今年度の審議会の進め方について -資料1に基づき事務局から説明- ・「(1)市民参加と市民協働の今後の推進・改善に関する事項」について、個人との協働の可能性について検討を進めたいということで、次回以降毎回の議題として含めさせていただいている。
(会長)(1)については、もう少し具体的なものが今後出てくるということでよいか。 (事務局)今後皆さんから意見をいただいた中で、どのような形が望ましいかということを議論いただければと考えている。次回以降に、整理してお示しできればと考えている。 (会長)市長が話されていたことがスタートラインということでよいか。 (事務局)その通りである。
(2)分科会等の役割分担について -資料2に基づき、事務局から説明- ・分科会等役割分担は、資料2のとおりお願いする。 ・市民協働事業提案制度の審査委員長は平川委員、市民フォーラム実行委員の座長は松崎委員にそれぞれ決定する。
(3)市民協働事業提案制度について -資料3から6に基づき、事務局から説明- ・資料4について、前回の審議会で評価方法についてご意見等いただいた内容を踏まえた形で変更案を示している。「どちらともいえない」をなくし、「全く寄与しない」は0点とした4段階評価とさせていただければと考えている。 ・個人のアイデア募集については、個人との協働の可能性等を今後検討していく中で、もう一度整理させていただきたい。 ・平成30年度の行政提案型市民協働事業の実施事業は2件となっており、実施報告書を配布しているので、目を通していただきたい。
(会長)年度初めということで、今回は議論していくというよりは情報共有をする回になると思う。あえて言うと、資料4の審査点の変更の部分だが、今までも何度か議論した結果になっていると思う。 (委員)資料2の「市民公益活動事業補助金選考(5月19日、26日)」、「市民協働事業提案制度審査(7月27日)」の時間帯はそれぞれどのくらいになるのか。 (事務局)5月19日が午後1時30分から、26日が午後2時からで、それぞれ1時間30分から2時間程度で予定されている。市民協働事業提案制度審査については、昨年は午前10時から開催しており、2時間程度であったが、こちらは提案団体により変動がある。 (委員)市民協働事業実施報告書について、会計の報告については後日提出されるものなのか。 (事務局)会計報告の資料については、次回の審議会で配布さていただきたい。 (委員)報告書が出されて、それに対して審議会として次に向けて、どのような審査基準というか、どのような形がよいかといった議論があってもよいのではないかと思う。報告書が提出されてからの活用の仕方、またお金が絡んでいることなので、会計の報告もきちんとしていただいた方がよいのではないか。
3.その他 -事務局等から報告- ・次回の審議会日程については7月5日(金曜日)午後7時からの開催で決定する。今後の審議会の開催については、月曜日、水曜日を除いた曜日で開催を決定することとする。 ・次回の審議会では、こまえくぼ1234のヒアリングを行う。事前に評価の参考となる資料は送付させていただく。 ・5月25日実施の平和祈念事業について、平和祈念事業実行委員会委員長である宍戸委員よりご紹介いただく。
-閉会-
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