1 日時

平成29年4月27日(木曜日) 午後7時~8時10分

2 場所 市役所4階特別会議室
3 出席者

委員: 奥村隆一 大塚隆人 藤川隆司 関幸一 島本和彦 松崎学 小川憲一郎 平美和 愛甲悦子 内海貴美 宍戸泉 長谷川好道 石田琢智 西家將善(14名)

市長 高橋都彦

企画財政部長 高橋良典

事務局: 政策室長 田部井則人 政策室協働調整担当 大脇瑶子 石由貴

4 欠席者

委員: 松本和美

5 提出資料

資料1 平成29年度狛江市市民参加と市民協働に関する審議会の進め方 [118KB pdfファイル] 

資料2 平成29年度分科会等の役割分担について(案) [139KB pdfファイル] 

資料3 こまえくぼ1234(市民活動支援センター)の事業評価について [167KB pdfファイル] 

狛江市市民活動支援センター「こまえくぼ1234」利用者アンケート調査票

こまえくぼ1234(市民活動支援センター)に関するアンケート(案)

資料4 平成28年度市民協働事業提案制度の実施状況について [74KB pdfファイル] 

資料5 市民提案型市民協働事業マニュアル [638KB pdfファイル] 

資料6 行政提案型市民協働事業の見直しについて(案) [135KB pdfファイル] 

行政提案型市民協働事業新様式(案)・旧様式

資料7 市民モニター制度について [304KB pdfファイル] 

資料8 平成28年度「市民憲章の見直し」事業実施報告書 [768KB pdfファイル] 

6 会議の結果

1.開会

(1)市長あいさつ

・本審議会から提言いただいた無作為抽出による公募市民委員の募集が、各審議会等の公正性につながっている。市民モニター制度については、今年度さらに活用を進めていく。

・平成28年度にオープンした市民活動支援センターの運用、活用について、今後ご意見をいただいていきたい。

 

(2)諮問について

-市長から会長へ諮問書の交付-

-市長退席-

 

2.議題

-事務局紹介-

-配布資料の説明-

 

(1)今年度の審議会の進め方について

-資料1に基づき事務局から説明-

・第2回審議会は6月23日(金曜日)午後7時~

・第3回以降の日程は委員長と事務局で調整する。

 

(2)分科会等の役割分担について

-資料2に基づき、事務局から説明-

・分科会等役割分担も資料2のとおり。

・市民提案型市民協働事業審査委員長は藤川委員。

・市民フォーラム実行委員長は松崎委員。

 

(3)市民活動支援センターの事業評価について

-資料3に基づき、事務局から説明-

(委員長)市民モニターへのアンケートの趣旨はどのようなものか。

(事務局)こまえくぼ1234を利用したことのない人へ意見を聞いてみたい。未利用者にとってどのようなことがあれば利用したいと思うのか聞く内容とした。

(委員)市民モニターのみに出すアンケートなのか。

(事務局)そのとおり。

(委員)モニターは市内のことに詳しいのではないか。もっとこまえくぼ1234を知らなさそうな人に聞いたほうが良い。

(事務局)4月に実施した市民アンケートの項目に、こまえくぼ1234の認知度を問う設問を入れた。モニターは比較的手軽にアンケートをとれるので人数は限られるが活用したい。

(委員長)市政アンケートの補完という感じだろう。メールに添付して返信してもらうのか。

(事務局)メールを持っていない方はファックスで送る。

(委員)市民モニターへ、以前にこまえくぼを知っているかどうか聞いたことはあるのか。

(事務局)今回初めて実施する。

(委員長)前回会議にてこまえくぼ1234の事業評価の方法について議論した際、書類審査だけでは分からないという意見があったため、細かい部分を吸い上げるためにヒアリングを行う。最終的な評価の文案は事務局の方で作成してもらい、それをたたき台として議論するということで良いか。

(事務局)その予定です。

-了承-

 

(4)市民協働事業提案制度について

-資料4、5、6、8に基づき、事務局から説明-

(委員長)できる限り申請のハードルを下げるという点と、スケジュールがタイトである点から従来のプレゼンテーション審査を廃止し、書類選考とする。

(委員)新様式について収支計画書がないようだが。

(事務局)従来の書式をそのまま使用する。

(委員長)資料6に記載のある「単なる委託契約となることがないよう」という点が肝要である。団体の自由度を担保し、団体が当事者意識を持って主体的に取り組めるよう、また、協働の良さである行政とは異なる市民の創意工夫を引き出せるよう、事業のやり方はできる限り限定せず、様式には事業目的やねらいを中心に書いてもらうと良い。

-了承-

 

(5)市民モニター制度について

-資料7に基づき、事務局から説明-

(委員長)簡便に意見を聞くということで市民モニター制度をうまく活用できているのではないか。

 

3.その他

-事務局から報告-

・5月25日平和祈念事業の案内

・市民提案制度の周知依頼

・次回の審議会は、6月23日(木曜日)午後7時から

 

-閉会-