令和3年11月15日号4面(1330号)
法律・税務無料合同相談会
〔日程〕11月27日(土曜日)午前10時~正午
〔会場〕4階特別会議室
〔対象〕市内在住・在学・在勤の方
〔定員〕15人(要予約)
〔内容〕弁護士(市内在住)・税理士の協力による相談会
〔申し込み・問い合わせ〕11月26日(金曜日)までに、秘書広報室へ。
フードドライブ[食品寄贈活動]
家庭で食べきれずに余っている食品等の寄贈をお願いします。
寄贈された品はNPO法人フードバンク狛江の支援に役立てられます。
〔日程〕11月21日(日曜日)午前10時~午後4時
〔会場〕狛江駅北口交通広場
〔問い合わせ〕狛江市商工会青年部(ホームページ問い合わせ専用フォームから)
狛江市商工会青年部ホームページ
家庭に眠る食品の寄贈をお願いします
給食のない冬休みにひとり親家庭等に対して食品を届けることを企画しています。
賞味期限が1カ月以上で常温保存の食品(米、缶詰、レトルト食品、飲料、お菓子、調味料等)の寄贈をお願いします。配送費等の寄付も受け付けています。
食品寄贈受付所
- こまえくぼ1234(和泉本町1-2-34) 電話(5761)5556
- 狛江市社会福祉協議会(元和泉2-35-1) 電話(3488)0294
- こまえ正吉苑(西野川2-27-23) 電話(5438)0555
- こまえ苑(岩戸南4-17-17) 電話(3489)2404
- フードバンク狛江・事務所兼倉庫(西野川1-16-7) 電話(5497)0272(月・木曜日午後1時~4時)
- フードバンク狛江・作業所(市役所1階)(月・木曜日午後1時~3時)
※開館時間等詳細は、各施設にお問い合わせください。
〔問い合わせ〕NPO法人フードバンク狛江 電子メールinfo@fb-komae.org
成人学習事業─市民ゼミナール 狛江におけるSDGs(持続可能な開発目標)
~狛江ではSDGsで何をする、どう変える~(2)
〔日程・内容〕
- 12月18日(土曜日) エネルギー業界におけるSDGs政策~カーボンニュートラルに向けて~
- 令和4年1月22日(土曜日) 自動車産業におけるSDGs~EVへの日本と海外~
- 2月26日(土曜日) SDGsに対応する市民の活動~〝誰一人取り残さないこと〟という誓いへの対応~
- 3月5日(土曜日) SDGs検討により考えたこと
〔時間〕午前10時~正午
〔対象〕市内在住・在学・在勤の方
〔定員〕各回先着10人(要予約)
〔講師〕永山利和さん(元日本大学商学部教授)
〔会場・申し込み・問い合わせ〕電話または電子申請で中央公民館 電話(3488)4411へ。
狛江市公園フォーラム
〔日程〕12月12日(日曜日)午後1時30分から
〔会場〕あいとぴあセンター
〔対象〕市内在住・在学・在勤の方
〔定員〕先着24人(要予約)
〔内容〕平成28年度から実施してきた公園フォーラムにおける市民が思い描く公園像に関する意見の振り返りを行います。また、国内外の先進的な公園整備事例や公園の機能に関する講演の後、狛江市に必要な公園について意見交換を行います。
〔講師〕入江彰昭さん(東京農業大学教授)、河上牧子さん(一般社団法人令和防災研究所主任研究員)
〔申し込み・問い合わせ〕12月3日(金曜日)(消印有効)までに、住所・氏名(ふりがな)・電話番号を記入の上、郵送・ファクスまたは 電子メールtokeit01@city.komae.lg.jpでまちづくり推進課都市計画担当へ(電話での申し込みは不可)。
防災カレッジ
「激甚化する気象現象から身を守るためには ~防災情報の利活用について~」
〔日程〕12月6日(月曜日)午前10時~正午
〔会場〕中央公民館
〔定員〕先着30人(要予約)
〔内容〕台風や大雨等により近年発生した災害事例を中心に紹介しつつ、身を守るために必要な台風進路予報や危険度分布(キキクル)等の防災気象情報の利活用方法について解説します。また、地球温暖化により気象現象がどう変化しているのか、これから先どう変化するのかも紹介します。
〔講師〕三輪剛史さん(東京管区気象台気象防災部防災調査課)
※手話通訳あり。
〔申し込み・問い合わせ〕12月3日(金曜日)までに、電話または電子申請で安心安全課へ。
狛江市創業セミナー ~起業したい?だったら、まずは『複業』でやってみたら!~
〔日程〕12月18日(土曜日)午後1時~3時
※オンラインによる開催
〔対象〕創業を考えている方
〔定員〕先着30人(要予約)
〔内容〕先輩創業者の体験談や事例から、創業に役立つ情報をお伝えし、創業の実現に向けたお手伝いをします。
〔講師〕倉増京平さん(TOKYO創業ステーションTAMAコンシェルジュ)
〔申し込み〕12月16日(木曜日)までに、日本政策金融公庫専用申し込みフォームから
〔問い合わせ〕地域活性課地域振興係
消費生活センターから 168
《3Gサービスの終了でガラケーからスマートフォンへの買い替えは必要ですか》
相談事例
携帯電話会社から、「来年3月末に3Gサービスが終了するので優待価格でスマートフォン(以下「スマホ」)に機種変更可能」との案内が届きました。スマホは月額利用料が高額で、通話さえできれば十分だと思っています。携帯電話(以下「ガラケー」)をスマホに変えなければ通話もできなくなるのですか。
アドバイス
3Gとはモバイル通信規格の一つであり、数字が大きいほど最新の規格で、大容量のデータを速く送れるように進化しています。現在の主流は4Gで、令和2年には次世代の5Gスマホが発売されました。
大手携帯電話会社のauは令和4年3月31日に、ソフトバンクは令和6年1月下旬に、NTTドコモは令和8年3月31日に、3Gサービスを終了する予定です。ガラケーやスマホは規格に合った電波を受信するよう調整されているため、3G対応のガラケーはサービスが終了すると通話もできなくなります。4Gまたは5G対応のスマホ等に買い替えが必要です。
スマホはタッチパネル操作等、操作・機能面でガラケーとは大きく異なります。スマホの購入を検討する際は、電話会社主催のスマホ教室などに参加し実際に機能や使い方を試してみると良いでしょう。4G対応ガラケーも販売されています。
機種変更の場合、電話番号は引き継げても4G通信サービスは新たな契約になるので、契約内容をよく確認しましょう。優待価格は1年目のみで、2年目からは通常料金になる等の期間限定サービスもあるので注意してください。
心配なことがあれば、消費生活センターへ。
〔問い合わせ〕地域活性課地域振興係