スマートシティ推進

 狛江市では、デジタル技術などを活用し、地域が抱える課題の解決や新たな価値の創出を目指す「スマートシティ」の取り組みを推進します。
令和5年度は、国の「デジタル田園都市国家構想交付金(デジタル実装タイプTYPE2)」の採択を受けて以下の取り組みを進めています。

  1. 都市OS(地域データ連携基盤)によるスマートシティの推進
  2. 子どもの可能性を広げる、産・官・学のコンソーシアムによる共助型社会の実現
  3. 同規模自治体と協力した広域連携

 

また、東京都の「地域主体とするスマート東京先進事例創出事業補助金」の採択を受けて3カ年で、以下のテーマで取り組みを進めていきます。

  • 令和5年度
    住民参加と地域コミュニティ
  • 令和6年度
    環境エネルギーと地域振興
  • 令和7年度
    防災と見える化

 このような取り組みを通じ、さまざまな地域課題を地域とともに解決しながら、狛江市DX戦略のミッション(基本理念)である「デジタルの力で、人にやさしいまちの実現」を目指していきます。

参照

地域を主体とするスマート東京先進事例創出事業(外部リンク)