狛江市民まつりは、昭和52年市民センターの落成記念として、その年の11月23日、第1回「狛江市民まつり」が開催されました。
 現在は、商工祭、農業祭、文化祭、スポーツ祭、市民祭を中心に、パレード、太鼓・みこし・はやし、民踊流し踊り、ストリートライブ、踊りコーナー、遊びの広場などが行われる狛江市最大のお祭りです。
 会場内では、市民団体などによる出店のほか、ふるさと友好都市新潟県長岡市川口地域や住民交流友好都市山梨県小菅村の物産販売などもあります。
 ステージでは、子ども向けキャラクターショーや市民団体の発表、商工会による抽選会などのイベント、ゲーム大会などが行われます。
 さわやかな秋のイベントをお楽しみください。

開催予定日程

 11月中旬   
 

狛江市民まつり風景
ふるさと会場(第一小学校会場) みこし・はやしパレード 宝船
毎年約7万人にも及ぶ来場者 多くの市民が参加するパレード 人気の宝船
ストリートライブ 各地の物産や市民による出店
会場狭しと繰り広げられるさまざまな催し

 

義援金結果報告(第43回狛江市民まつり)

 狛江市民まつり実行委員会では、災害復興支援を目的として、市民まつり当日に各会場内に募金箱を設置しているほか、「鏡開き」用のマスの売り上げ(マス1個1,000円で販売し、内500円を義援金)を義援金としています。「第43回狛江市民まつり」(令和元年11月17日実施)では、「令和元年度台風第19号災害」への義援金として、合計総額6万5,775円が集まりました。
 なお、集まりました義援金については、令和元年12月6日付けで下表の通り日本赤十字社に送金いたしました。
 皆様からいただきました温かい御支援に、実行委員会一同厚く感謝を申し上げます。