運行状況・忘れ物等のお問い合わせ

 小田急バス株式会社狛江営業所 電話(3480)1311 

 運行情報は、小田急バス株式会社ホームページ(外部リンク)・小田急路線バスナビ(外部リンク)をご参照ください。

 

 「こまバス」は、狛江の『こま』と、狛江のまちをきめ『細(こま)』かく走るバスという意味を込めて名付けられました。
 2台のバスが毎日市内を循環します。狛江市名誉市民の小池邦夫氏(絵手紙作家)がデザインした絵手紙をラッピングしています。

  


※車両点検などを行う際は、予備車での運行をしています。 

【祝】こまバスは、平成30年11月に運行開始より、10周年を迎えました

  平成20年11月より、利用者を制限しない交通不便地域の解消を目的として、市のコミュニティバスとして運行を開始してから、10年が経ちました。今後も引き続き、安定した運行を続けていくために、市民の皆さまのご利用・ご理解をよろしくお願いします。
 なお、運行開始10年を記念して、以下のとおり、記念イベントを実施しました。

  1. こまバス車両への記念マグネット貼り付け(平成30年11月15日から12月31日まで)
  2. 市民まつりでのこまバス車両の展示、イラストコーナーの設置(平成30年12月1日から12月31日まで)
  3. 小田急線狛江駅での記念品配布(平成30年11月28日)

こまバスの車両を更新しました(令和元年11月18日1台・令和2年11月16日1台)

 車両の入れ替えに合わせて、狛江市名誉市民の小池邦夫氏(絵手紙作家)がデザインした絵手紙のラッピングになりました。
 車両の更新を機会に、下記のとおり、イベントを実施しました。

  1. 狛江市民まつりでの新車両の展示(令和元年11月17日)
  2. こまバス絵手紙ギャラリー 絵手紙作品を募集し、車内に掲示しました。(令和元年11月17日から12月17日まで)
  3. こまバス絵手紙ギャラリー 市制施行50周年記念で公募を受けた絵手紙の受賞作品を車内に掲示しました。(令和2年11月16日から12月15日まで)

一部のバス停上部にランプを設置しました

 一部のバス停上部にランプを設置しました。夜間、遠くからでもバス停の位置を確認していただくことができます。

こまバスは、平成27年7月に乗車人数100万人を達成しました

こまバスのキャラクターを設置しました

 皆さまに、こまバスに親しみを持っていただけるようキャラクターを設置しました。


北回りのこまバス『きたこま』

狛江の「北だけ」「南だけ」をぐるぐる廻るのではなく、双子の妹『みなこま』と市内の北側・南側を交互に廻る。
(「きたこま」が北側のときは「みなこま」が南側を、「きたこま」が南側のときは「みなこま」が北側を走り、狛江駅で乗り継ぎをするために、待ち合わせをし同時に狛江駅を出発している。)
性格はのんびり屋さんで、いつも安全運転を心がけている。


 

南回りのこまバス『みなこま』

ふたごの兄『きたこま』と交互に市内の北側と南側を交互に廻る。
(「きたこま」が北側のときは「みなこま」が南側を、「きたこま」が南側のときは「みなこま」が北側を走り、狛江駅で乗り継ぎをするために、待ち合わせをし同時に狛江駅を出発している。)
ツンデレな性格だが、優しい兄の「きたこま」を慕っている。


 

予備で走る『アカシロ』

「きたこま」「みなこま」が点検等で、市内を廻れないときに、代わりに走る。
普段はよく眠っているが、頭脳明晰で、たまに他の地域のお手伝いをすることもある。
「きたこま」「みなこま」兄妹とは仲がいい。

 

運行経路

 運行経路は片側方向のみになります。「こまバス」は市内を2台のバスが8の字を描くように循環します。
(狛江駅北口→北回り→狛江駅北口→南回り→狛江駅北口→北回り……)

※平成27年12月1日より、狛江駅の「狛江駅北口」停留所での乗車・乗り継ぎ位置が0番乗り場から2番乗り場に変更されました。
※平成27年7月1日より、「都営狛江団地」「いちょう通り中央」の停留所が新設されました。(その他の停留所の時刻等は変更ありません。)
※平成26年3月1日より、「慈恵医大第三病院」の乗降場所が変更になりました。 

停留所別時刻表

 「こまバス」の各停留所の発車時刻表です

こまバスの停留所で、スマートフォン等を使って運行情報にアクセスできます

 こまバスのバス停にNFCタグ(えだまめ王子版)の設置をしています。
   こまバスのバス停には、スマートフォンなどのNFCタグに対応した携帯電話等で、こまバスの運行状況及び時刻表のホームページへのアクセスすることができますので、停留所の現地で確認していただくことができます。
 また、NFCタグが非対応の携帯電話の場合においては、二次元バーコードのQRコードを読み込むことで、同じようにリンク先へアクセスすることができます。
 なお、NFCの読み込みにあたっては、対応機種のNFC機能をオンにしてください。また、スマートフォンをNFCタグにかざすだけでは読み込まない場合は、NFCタグに直接スマートフォンを触れさせてください。

※NFC(Near Field Communication)とは、Suicaやパスモなどと同様な数センチ程度の短い通信エリアをもつ通信規格で、搭載機器同士等をかざすだけで通信ができます。なお、apple社のiPhoneは非対応です(平成26年7月1日時点)

※上記は、NFCタグのイメージです。

運賃

  • 大人200円
  • 小児100円(6歳以上12歳未満)
    ※6歳未満の子どもは無料です。

※令和元年10月1日以降の消費税の改定による変更はありませんが、IC定期券、1日フリーパスについては、バス事業者の販売額変更に伴います。詳細は下記の各種割引サービスをご覧ください。

割引サービス

バス運行事業者が実施する割引制度をそのまま利用することができます。

【ナイスパス】令和3年11月30日~スタンプカードが終了となります(外部リンク)

【環境定期券制度】令和3年12月19日をもって終了となります(外部リンク)

福祉施設利用者等運賃補助

 福祉施設利用者の方などに対する運賃補助があります。施設や参加事業、利用者によって補助の有無、補助の割合などが異なりますのでご確認ください。また、東京都シルバーパスをお持ちの方は対象外となります。

無料乗継ぎ(狛江駅北口停留所)

 狛江駅北口停留所で「こまバス」同士の乗継ぎができます。乗継ぎに新たな運賃は発生しませんので、行き先に応じて使い分けてご利用ください。また、乗継ぎに要する待ち時間を短縮するため、2台のバスがほぼ同時に発着できるようダイヤを調整しています。

  • 無料乗継ぎのやり方 [80KB pdfファイル] 
    ※狛江駅北口停留所でのみ利用可能です。他の停留所での無料乗継ぎはできません。遅延等により、乗継ぎができない場合があります。
    ※こまバス同士の乗継ぎ限定です。一般路線バスとの乗継ぎや一般路線バス同士の無料乗継ぎはできません。

運行時間等

運行時間

一周約80分(主要停留所での調整時間を含む)

運行間隔

約40分に1便 
〔運行便数〕1日あたり22便

こまバスバス停及び時刻表情報の二次利用について

情報の利用条件等

狛江市の公開しているデータを利用していることをアプリケーション等で表示することで営利目的、非営利目的を問わず、無料で利用できます。
本データの正確さには万全を期していますが、万が一の不正確な情報の混在などによる利用者の損害など、一切の行為について狛江市はいかなる責任も負いません。

こまバスの車内広告の掲載について

こまバスの車内には広告を掲載できるスペースがあります。
空き状況等の条件については、下記のお問い合わせ先までお願いします。
なお、掲載スペースに空きがない場合や、個人の宣伝や公序に反するものなど、市のコミュニティバスの性格上そぐわない場合については、掲載をお断りさせていただく場合があります。

広告掲載お問い合わせ先

小田急バス株式会社 営業担当 電話(5313)8220