令和元年台風第19号対応経過報告(1285号3面)
台風第19号に伴う浸水原因の究明について、委託業者が決定しました
〔委託件名〕狛江市公共下水道根川排水区関連及び狛江南部第2排水区浸水原因究明業務委託
〔受託者〕日本水工設計株式会社
〔契約日〕令和元年11月29日
〔契約金額〕1,672万円
〔委託目的〕浸水被害の原因を究明するとともに浸水対策を検討する。
〔委託内容〕
- 浸水シミュレーションによる浸水原因の究明
- 樋管の最適な操作方法の検討
- 浸水に対するハード・ソフト対策の検討
※詳細は、市ホームページをご覧ください。
〔問い合わせ〕下水道課
各種支援情報をお知らせします
対象者 | 内容 | 備考 | 問い合わせ | |
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下水道使用料減免 | 罹災証明書の発行を受けた世帯および被災届出受理証の発行を受け下水道使用の契約をしている方 | 〔減免金額〕令和元年10月12日を含む使用月とその翌月の下水道使用料について1カ月当たり10立方メートルまでの使用料相当額 | 下水道使用料減免申請書を下水道課へ提出 | 下水道課 |
住宅の応急修理の対象を拡大 |
罹災証明書で、一部損壊(準半壊)または一部損壊(10%未満)の住宅を所有し、かつ居住している方 ※一部損壊(準半壊)は、応急修理制度を利用できなかった方に限ります。 |
〔費用の限度額〕1世帯当たり対象工事費の2分の1。ただし、上限30万円 | 〔対象となる工事例〕壊れた床の補修、壊れた戸・窓の補修、電気・ガス・電話等の配管や配線の補修、壊れた便器・浴槽の取り替えなど | まちづくり推進課 |
災害特例見舞金 | 居宅や事業所の敷地内が浸水した世帯・事業者(床上浸水により災害見舞金の対象となる場合を除く) | 〔支給額〕1世帯または1事業所当たり1万円 | 〔申請受付期間〕1月14日(火曜日)~3月31日(火曜日) | 安心安全課 |
被災者生活再建支援制度(給付) | 罹災証明書で半壊以上の判定を受けた住家の世帯主 | 〔補助額〕実際に再建にかかった費用と上限金額の少ない方を支給(1,000円未満は切り捨て) | 住宅の再建方法や世帯の人数により、支給上限が異なります。 | 地域福祉課 |
登録日: 2019年12月23日 /
更新日: 2019年12月23日